ヴィッセル神戸はこのGWでガンバ大阪に始まり鹿島アントラーズ、浦和レッズという昨季終盤まで優勝争いをしていた強豪たちとの戦いを終え、1勝2分けで勝ち点5という上々の結果を収めました。勝ち点5を得たことはもちろんチームにとって大きいことなのですが、それ以上に大きいことは、多くのメンバーが離脱している状態にあるチームが戦い方を知ることができたことです。
思えばレアンドロが抜けるリーグ3節までは不安要素のない試合運びが出来ていました。ところが彼が抜けてからは、今期調子の上がらない千葉に鈴木規郎のFKで何とか引き分けに持ち込むのが精いっぱいで、それからのヴェルディ、サンガ、コンサドーレの昇格組3連戦には不運もありましたが、合計で勝ち点1しか得ることができず、さらにDF河本、MF朴康造のけがによる離脱により悲壮感のようなものがチーム内に漂う中、今回の強豪との戦いに臨みました。そんな中チームの雰囲気が変わったのはガンバ戦、ガンバもACLによる疲労やけが人などからベストなメンツとは言い難い状態でしたが、それでも各年代の代表的な選手がスタメンに名を連ねていました。そんな相手に2−1で勝利、しかもチーム本来のテーマである堅守速攻を忠実に守った上での勝利を収めました。その後の鹿島戦では勝利まであと一歩というところの引き分け、浦和には五分の戦いを繰り広げての引き分けと、ガタガタだったチーム状況からは想像できない結果で3連戦を終えました。
ヴィッセルは最終ラインでボールを奪い、中盤はスルーパス、もしくはサイドからのクロスで前に素早くボールを送り、前線がシュートを放って攻撃を終えるという教科書通りのカウンターサッカーを行うことができ、事実この3連戦での得点パターンはほとんどがその形からでした。強豪相手に自分たちのサッカーができ、しかもそのサッカーは通用することが分かったことは選手たちに相当な自信をつけたはずです。次節はAWAYでの柏戦ですが、言うのは簡単な「自分たちのサッカーをする」ことができるこのチームはきっと良い結果を残してくれると信じています。
浦和戦

- 2008/05/05(月) 21:27:44|
- ヴィッセル
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GW3日目 GW3連戦を終えて得た自信お花なGW3日目そして!!
- 2008/05/05(月) 22:59:02 |
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